水道水を使うウォーターサーバーおすすめ比較|浄水型・水道直結型の違いも解説

水道水を使うウォーターサーバーおすすめ比較|浄水型・水道直結型の違いも解説

水道水を使えるウォーターサーバーなら、重たい水ボトルを注文・交換する必要がなく、飲み水から料理まで使いやすくなります。

ただし、水道水を使うタイプには「自分でタンクへ水を入れる浄水型(給水型)」と「水道管につなぐ水道直結型」があり、使い勝手や料金、設置方法が異なります。

結論からいうと、工事なしで気軽に始めたいなら浄水型、毎日の給水までなくしたいなら水道直結型が選びやすいでしょう。

この記事では、2026年9月2日時点の公式情報をもとに、水道水を使うウォーターサーバーの違いとおすすめ候補を比較します。

この記事でわかること

  • 浄水型と水道直結型の違い
  • 水道水を使えるウォーターサーバー4機種の比較
  • 料金だけで失敗しない選び方
  • 給水・工事・契約期間のチェックポイント
  • タイプ別に向いている人

水道水を使うウォーターサーバーは大きく2種類

水道水を使うウォーターサーバーは、大きく「浄水型(給水型)」と「水道直結型」の2種類です。
どちらも水道水をフィルターでろ過しますが、サーバーまで水を運ぶ方法が違います。

水道水を使う浄水型ウォーターサーバーの利用イメージ
比較項目浄水型・給水型水道直結型
給水方法タンクへ自分で水道水を入れる水道から自動給水
水ボトル不要不要
水道工事原則不要原則必要
設置場所比較的自由水道との距離など条件あり
毎日の給水必要ほぼ不要
月額料金比較的抑えやすいやや高めの機種もある
向いている人手軽さ・料金重視給水の手間を減らしたい

より広く宅配型を含めて比較したい場合は、2026年最新のウォーターサーバーおすすめランキングも参考にしてください。

浄水型(給水型)は工事なしで始めやすい

浄水型は、本体の給水タンクへ水道水を注ぎ、その水を内部のフィルターでろ過するタイプです。

工事が不要な機種が多く、コンセントと設置スペースを確保できれば始めやすいのがメリット。
賃貸住宅や引っ越しが多い人とも相性がよいでしょう。

一方で、水を使った分だけタンクへ補充する必要があります。
家族が多かったり、料理にも大量に使ったりすると、給水回数が増える場合があります。

水道直結型は給水の手間が少ない

水道直結型は、水道管からサーバーへ直接水を送り、内部でろ過する仕組みです。

一度設置すればタンクへ何度も水を入れる必要がないため、飲み水や料理でたくさん使う家庭では便利です。

その代わり、分岐水栓などを利用した設置作業が必要になります。
設置できる場所にも条件があるため、申し込み前に確認しておきましょう。

水道水を使うおすすめウォーターサーバー4機種を比較

水道水を使うウォーターサーバーは、「月額料金」だけではなく「給水方式」「工事の有無」「契約条件」まで比較することが大切です。

2026年9月2日時点で確認できた代表的な4サービスを比較すると、次のようになります。

サービス・機種タイプ通常月額の目安工事特徴
Locca litta給水型2,380円~不要卓上型・料金を抑えやすい
every frecious lite給水型2,750円不要シンプルで低価格
ハミングウォーター給水型3,410円不要冷水・温水・常温水を使える
OCEAN(オーシャン)水道直結型4,378円必要UF・ROのろ過方式を選べる

※料金は税込。水道代・電気代は別途必要です。
地域、契約条件、キャンペーンなどによって実際の費用が異なる場合があります。

Locca littaは、月額料金を抑えながら使いやすい給水型です。
卓上タイプなので、床置き型を設置するスペースが取りにくい家庭でも検討しやすいでしょう。
ただし、安い料金プランほど契約期間が長くなるため、月額だけで判断しないことが大切です。

every frecious liteは月額2,750円の給水型ウォーターサーバーです。
水道水を給水タンクへ入れて使うため、水道工事は必要ありません。

ハミングウォーターは月額3,410円で、水道水を自分で給水タンクへ補充するタイプです。
冷水・温水だけでなく常温水にも対応しているため、飲み水や料理など幅広く使いたい人に向いています。

OCEAN(オーシャン)は月額4,378円の水道直結型です。
水道から直接給水するので、自分でタンクへ何度も水を補充する必要がありません。
浄水方式はUFタイプとROタイプから選択できます。

水道水ウォーターサーバーを比較して選ぶ様子

浄水型だけをさらに広く比較したい場合は、浄水型ウォーターサーバーのおすすめと月額料金比較もあわせて確認してみてください。

条件別に選ぶならどれがおすすめ?

おすすめのウォーターサーバーは、料金だけでなく、設置スペースや水の使用量、給水の手間によって変わります。

月額料金を抑えたいならLocca litta

月額の固定費をできるだけ抑えたい人には、Locca littaが候補です。

コンパクトな卓上タイプで工事も不要なので、「水道水を使いたいけれど、水道工事まではしたくない」という人でも導入しやすいでしょう。

ただし、契約プランによって最低利用期間が長く設定されています。数年以内に引っ越す可能性がある場合は、途中解約時の条件まで確認してから選びましょう。

シンプルな給水型ならevery frecious lite

every frecious liteは、工事不要で使える給水型を低めの月額料金から利用したい人に向いています。

水道水をタンクへ補充する方式なので、水道の近くに固定して設置する必要がありません。

一方、水を多く使う家庭では給水回数が増えます。毎日どのくらい飲み水や料理に使うかを考えて選ぶことがポイントです。

冷水・温水・常温水を使いたいならハミングウォーター

給水型の使いやすさを重視するなら、ハミングウォーターも有力候補です。

ハミングウォーターは水道水を給水タンクへ注いで使用する浄水型ウォーターサーバーで、通常地域の月額利用料は3,410円(税込)です。

冷水・温水・常温水を使えるため、そのまま飲むだけでなく、コーヒーやお茶、料理など用途を分けて使いやすいのが特徴です。

規定利用期間は2年と案内されているため、契約前には最新の解約・交換条件も確認しましょう。

ここまで契約条件が気になった方は、主要ウォーターサーバーの契約期間・解約金比較も参考にしてください。

給水の手間をなくしたいならOCEAN(オーシャン)

「タンクへ水を入れる作業そのものを減らしたい」という人には、水道直結型のOCEAN(オーシャン)が候補です。

OCEANは、水道から専用チューブを分岐させてサーバーへ直接給水するタイプ。
月額料金は4,378円(税込)で、ボトルの注文や交換だけでなく、給水タンクへの水補充も必要ありません。

浄水方法は、ミネラル成分を残しながらろ過するUFタイプと、RO膜を利用する純水タイプから選べます。

また、年1回は専門スタッフが訪問し、フィルター交換やサーバー内部の清掃・メンテナンスを行う仕組みです。

一方で、給水型とは違って水道との接続作業が必要です。
設置には1時間程度かかると公式サイトで案内されているため、水道からサーバーまでの距離や設置場所を申し込み前に確認しておきましょう。

月額料金だけを見ると給水型より高めですが、家族で水をたくさん飲む家庭や、料理にも浄水を使いたい家庭では、「毎日の給水作業がない」というメリットがあります。

浄水型と水道直結型はどちらを選ぶ?

迷ったときは、毎日の給水作業を許容できるかどうかで考えると選びやすくなります。

ウォーターサーバーの給水方法と設置場所を確認する様子

給水型がおすすめな人

  • 水道工事をしたくない
  • 賃貸住宅で手軽に使いたい
  • 月額料金を抑えたい
  • 水道から離れた場所にも置きたい
  • 自分で水を補充することが負担ではない

水道直結型がおすすめな人

  • タンクへの給水をできるだけなくしたい
  • 家族で水をたくさん使う
  • 料理にも浄水を多く使いたい
  • 同じ場所で長く利用する予定
  • 水道付近にサーバーを設置できる

たとえば、料金を優先するならLocca littaやevery frecious lite、給水型の機能性を重視するならハミングウォーターが候補です。

一方、「水を補充する作業までなくしたい」という場合は、OCEANのような水道直結型が向いています。

水道水ウォーターサーバーを契約する前の注意点

水道水を使うタイプは便利ですが、「定額=追加費用がまったくない」とは限りません。
契約前には次のポイントを確認してください。

月額料金だけで判断しない

サーバー料金以外にも、水道代と電気代は必要です。

特に温水を常時保温するウォーターサーバーでは電気代がかかるため、長期的な費用まで確認しましょう。

電気代については、ウォーターサーバーの電気代と安く抑える方法で詳しく解説しています。

契約期間と解約金を確認する

月額料金が安いプランほど、長い最低利用期間が設定されている場合があります。

たとえばLocca littaのお得プランは6年。
every freciousも契約途中の解約では条件に応じた費用が発生する場合があります。
契約前に最新の利用規約を確認してください。

「2年くらいで引っ越すかもしれない」という場合は、数百円の月額差より解約条件を優先したほうが総額を抑えられることもあります。

カートリッジの交換条件を見る

浄水性能を維持するには、指定された周期でカートリッジを交換する必要があります。

定期交換分が月額料金に含まれていても、使用量が多く追加カートリッジを注文すると別料金になるサービスがあります。

利用人数が多い家庭では、交換周期だけでなく「1本でどの程度使えるか」も公式サイトで確認しましょう。

水道水を使うウォーターサーバーが向いている人・向かない人

水道水タイプは、ボトル交換や保管を減らしたい人に向いています。

特に次のような人には使いやすいでしょう。

  • ペットボトルの購入やゴミ出しを減らしたい
  • 宅配ボトルを保管する場所がない
  • 飲み水だけでなく料理にも使いたい
  • 毎月の水料金を定額化しやすくしたい

反対に、「天然水そのものを飲みたい」「災害時の備蓄水としてボトルを保管したい」という人には、宅配型ウォーターサーバーのほうが合う場合があります。

ウォーターサーバーを使う明るい家庭の生活シーン

水道水を使うウォーターサーバーのよくある質問

水道水をそのまま入れて大丈夫?

給水型ウォーターサーバーは、各メーカーが指定する水道水をタンクへ入れて使用する設計です。

井戸水などメーカーが想定していない水は使用できない場合があるため、取扱説明書を確認してください。

浄水型と水道直結型ではどちらが安い?

月額料金だけを見ると、給水型のほうが安い機種を見つけやすい傾向があります。

今回比較した通常料金では、給水型が月額2,380円~、水道直結型のウォータースタンド アイコンが月額4,400円です。

ただし、水道直結型には「毎日の給水が不要」という利便性があります。
価格だけではなく、手間も含めて判断しましょう。

賃貸でも使える?

工事不要の給水型なら、賃貸住宅でも導入しやすいでしょう。

水道直結型は分岐水栓などを使用するため、設置条件や原状回復について事前確認がおすすめです。

水道水ウォーターサーバーなら使い放題?

定額制のサービスでも、水道代と電気代は利用量に応じてかかります。

また、フィルターには処理できる水量や交換周期があります。
「完全に無制限」という意味ではない点に注意してください。

まとめ|迷ったら料金・給水の手間・契約期間の3つで選ぼう

水道水を使うウォーターサーバーには、タンクへ自分で水を入れる「浄水型・給水型」と、水道管から自動給水する「水道直結型」があります。

工事を避けて手軽に始めたいなら給水型、毎日の給水まで減らしたいなら水道直結型が選びやすいでしょう。

今回の候補では、料金重視ならLocca litta、低価格な給水型ならevery frecious lite、冷水・温水・常温水を使える給水型ならハミングウォーター、毎日の給水作業をなくしたいなら水道直結型のOCEAN(オーシャン)という選び分けができます。

最後はキャンペーン価格だけで決めず、「通常月額料金」「給水方法」「最低利用期間・解約条件」の3点を公式サイトで確認してから申し込みましょう。

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れんたるん編集部

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